3回目

咲桜子です。

 

今日の夢の話をします。

長くなります。

怖いかもしれません。

 

この夢をみるのは3回目です。

でもそれぞれ少し違う内容。

ずっとなにかに見られていて、ずっとなにかに追われている。

そういう怖い夢。

 

始まりはいつも大きなペットショップ。

でも今回は車の中が始まりだった。

急に電話がかかってきた。

今は就職とかのことが現実で忙しいからなのか知らないけど、電話がかかってきた時にお母さんにメモの準備を頼んだ。

電話に出た。

「もしもし、はじめまして、どうも����です。」

私は名前が聞き取れなくて、

「もう一度お聞きしてもよろしいでしょうか?」

「もしもし、どうもリリーです。」

え、誰。

嫌な予感がした。

画面を見てみたら、何かが映る前のような画面になっている。

白っぽい、顔が浮かび上がってくる前のような。

やばいと思った。

切ろうとしても切れない。

どうしよう。

お母さんが一生懸命何かを書いている。

どうして今メモしてるんだ?

 

場面が変わって私はペットショップにいた。

そこからだんだんおかしくなっていく。

「あぁまただ」

と思った時に知らない子供にくっつかれる。

私は子供が大嫌いだからその子供から離れる。

そこから場面が変わって、本当に情報過多だからちょっと説明出来ない。

その後家に戻る。

何かがおかしい。

なにかがいる。

外に出た。

なにかがいるのはお母さんの部屋だ。

お母さんはちゃんと外にいる。

他には、何故かメンタリストじゃない方のDAIGOがいる。

前回の夢の時はカズレーザーだったのに。

いやおもろ。

あとは、毎回必ずいる男の人がいる。

何故か安心する。

逃げなきゃ。

お母さんが座り込んでいる。

さっきのメモがある。

メモには、真ん中にねずみがたくさん書いてある。

上の方に書いてあった絵は思い出せない。

他のスペースには字がたくさん書いてある。

 

のせいだ

お前が

彼女は

女の子は

 

もっとたくさん書いてあったけど、この辺だけを覚えている。

お母さんは電話がかかってきた時、何かが分かったのだろうか。

とにかく逃げなきゃ。

もう近づいてきてる。

お母さんの腕を引っ張って立たせ、歩かせた。

走れない。

夢だからか。

目の前のスーパーの駐車場に着いた。

現実の咲桜子の意識が夢の咲桜子と繋がってきていた。

 

「もういいよ…」

 

そう思って夢から覚めた。

すぐにお母さんのところへ行った。

 

私はあと何回この夢を繰り返さないといけないのだろう。

 

ではまた。

 

今日の一枚

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