咲桜子です。
今日は、私の夢の中の話をしたいと思います。
私の夢の中は、だいたい場所が決まっています。
「家」「店」「小学校」「中学校」「高校」「宮崎の家」
「壁がすべてコンクリートの建物」
ここら辺です。
家や学校は、普段の日常をただ過ごすという夢の場合が多いです。
今回は、「壁がすべてコンクリートの建物」での出来事を話そうと思います。
ここには、年に何回か行けます。
夢を見るのは元旦とか、1月後半ぐらいですかね。
ほとんど1回しか行けませんが、まれに2回行けます。
そして、必ずその建物の中か外である人が会いに来てくれます。
全く知らない人です。
でも、すごくフレンドリーに接してくれて笑いながら肩を組んでくれるんです。
一年に1回その人に会うのが私の楽しみです。
多分女性なんですよね。
髪質がちょっと硬そうで、オシャレとかしなさそうな感じの。
顔がよく見えないんですよね。
笑ってることしか分からなくて、目は一度も見たことがありません。
あ、服は毎回変わってる気がします。
それと、あともう1人いるんですよね。
多分女性。
この人は、存在は覚えてるんですけど、容姿とか全然覚えてなくて、でも、ずっとそばに居てくれるんですよね。
2人とも、なんで私に会いに来てくれるんでしょうね。
私の記憶が正しければ、私が小学生の時からこの夢を見てるんですよ。
この夢を見た時、内容を覚えていようとかは別に思わなくて、
「今年も会えて良かった。」
って思えるだけですごく嬉しくて、もしかしたら、私を護ってくれてる人なのかな。
とか、思っちゃったりして。
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時々思い出さないと、あの人たちが消えてしまいそうで怖いんです。
あの人たちの存在は、私の生きる気力になってる気がして、1年に1回でも、2年に1回でもいいから、私が死ぬまで途切れず夢に出てきてくれればなあってわがままが出てくるんですよね。
拙い文章を読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
今日の一枚(絵が下手でごめんね)