持てるボールの数
咲桜子です。
今回は、持てるボールの数について話していきます。
皆さんストレスとか、苦しいこととか、自分にしか出来ないこととかあると思うんですけど、それをボールにして例えると、何となく分かりやすくなると思うんですよね。
人によって、ボールを持てる数って変わってくるんですよ。
例えば、Aさんはボールを15個持てて、Bさんは9個持てる。
みたいな。
Aさんは悩みとか、できる仕事の数とかを、多少持てるけど、BさんはAさんよりはそれを持てる限界が違う。
だから、人それぞれに抱えるカゴの大きさが違うということかもしれない。
これは皆さんも経験したことがあるかもしれないんですけど、言い方を少し悪くすると、
「私の方があの人より頑張っているのに、なんであの人はあのくらいのことで泣いてるの?」
って感じに思ったことがあると思うんです。
これはきっと、自分も頑張っているからこそ思ってしまうことですよね。
でも、私は私で自由で、相手は相手で自由だから。
だから、自分のことは自分で管理して、自分で褒めて、自分を理解してあげないといけない。
自分が持てるボールの数を、理解してあげないといけない。
それは自分以外にも言えることで、相手の持てるボールの数を理解して、接すると良いのかもしれない。
そうすることで、きっと自分のボールは限界を超えないと思う。
文章がおかしいところがあったらごめんね
ではまた。
今日の一枚